目次
この土地の背景
- ご縁があって引き継いだ土地、森の暮らしをゼロから始めるにふさわしい場所
- 斜面はあるけれど、デッキと組み合わせれば清々しい空間に
- 木を少し間伐すれば、光が差し込み、遠くの山並みが顔を出す
現地動画ご案内
物件情報
長野県小諸市「イトーピア小諸高原別荘地」P-17街区
134坪 標高750メートル
この土地の特長
- 森に囲まれた静けさ、プライベート感満載
- 標高が高く、風が抜けて清々しい
- セルフビルド向きの地形
気になる点
- それなりに木が密集、最初に手を入れる必要あり
- ほぼ斜面の土地、斜面をどう使っていくかがポイント
- 真下に別区画の建物あり
周辺マップ

この土地で叶う森の暮らしイメージ
ウッドデッキでBBQ、セルフビルドの小さな家、家族や友人と過ごす休日・・・森の手入れをしながら、自然とともに暮らす日々をイメージしてください。
「森の暮らしづくり」チェックポイント

一般住宅にはない森の暮らしならではのチェックポイントです!
チェック ポイント | ランク | コメント |
---|---|---|
樹木の状況 | B | 森の土地では、家よりもまず「木」が主役。倒木のリスクがあるか、根がしっかりしているか、種類によっては松枯れの心配も。将来「薪」や「デッキ材」として活用できる木もあるので、ただの“障害物”にしない視点が大切。 |
抜け感 | B | 森の中は木に囲まれているので、少し伐採しただけで「山並みビュー」が開けることも。「どこから何を眺められるか」で暮らしの満足度が激変します。家を建てる位置は“景色を切り取る額縁”だと思うといい。 |
斜面の度合い | B | 平坦な土地は建てやすいけれど、斜面は使い方次第で“プライベートデッキ”や“天空テラス”に化ける。ただし重機が入らないと工事コストがかさむので要チェック。「斜面を楽しめる人」は森暮らし適性アリ! |
日当たり・風の通り | B | 森の中は日が入りにくい。家の位置や木の伐り方次第で“薄暗い森”にも“光あふれる森”にもなる。夏は涼しいけれど、湿気がこもる場所は要注意。カビ対策や乾燥スペースがあると安心。 |
管理とアクセスのしやすさ | B | 森は放っておくとすぐに「ジャングル化」。道路からの入りやすさ、除雪や草刈りのしやすさは、暮らしの快適度を大きく左右します。「行くたびに開拓作業だけで終わる…」となると定住・二拠点は続かないので要注意。 |
現地写真
動画全景


敷地の下側に別街区の建物があります。(2025年5月撮影)


樹木(赤松、ニセアカシア、コナラ)はそれなりに高く育っています。周辺に掛かったり難しい数本を専門業者へ伐採依頼が必要です。あとは自分で少しずつ片づけていくことが可能です。(2025年7月撮影)
販売条件
販売価格40万円、現況渡し、管理費27,720円/年(土地のみの場合)
※樹木伐採の進め方などはご相談ください。
物件基本情報
所在地 | 小諸市大久保 |
土地面積 | 444㎡(134坪) |
地目 | 山林 |
地勢 | 傾斜地 |
都市計画 | 非線引き区域 |
用途地域 | 指定なし |
道路 | 西側 幅員6m公道 接面4m |
建ぺい率・容積率 | 20%・40% |
設備 | 公営水道・電気(引込工事要) |
取引態様 | 売主 |
別荘管理費 | 年間27,720円(税込) |
その他特記事項 | 高度処理型合併浄化槽の設置が必要です。 |