目次
この土地の背景
- 旧所有者がお亡くなりになり、相続物件に使い道がなくなる
- 購入以来、一度も訪れたことがない土地
- 奥まった街区にあり落ち着ける環境
現地動画ご案内
物件情報
長野県小諸市「イトーピア小諸高原別荘地」121街区
102坪 標高735メートル
この土地の特長
- 間口が広く、伐採と草刈り完了、すぐに建物に着工できる好環境
- 裏手はコナラの森、敷地内にはヤマボウシが育つ
- セルフビルドしやすい地形
気になる点
- 道路向かいに別街区のお宅が2軒あり
- 他には特になし
周辺マップ

1期区画で少し高台を上った奥まったエリアになります。
この土地で叶う森の暮らしイメージ
コナラの森をウッドデッキから眺めながらお茶、セルフビルドの小さな家、家族や友人と過ごす休日・・・植えたい木や植物を育て、森の手入れをしながら、自然とともに暮らす日々をイメージしてください。
「森の暮らしづくり」チェックポイント
森プラス管理人一般住宅にはない森の暮らしならではのチェックポイントです!
| チェック ポイント | ランク | コメント |
|---|---|---|
| 樹木の状況 | B | 森の土地では、家よりもまず「木」が主役。ただの障害物ではありません。 ・針葉樹と広葉樹のバランス ・倒木のリスク・根がしっかりしているか・松枯れの心配は? ・薪やデッキ材としての活用は? ・木を植えてあげるイメージは? |
| 駐車場 | A | 森の暮らし、二拠点生活、移住定住の車は必須。道路付けに対し、駐車場をつくれるかなど難易度をチェック。 |
| 抜け感 | A | 森の中は木に囲まれているので、少し伐採しただけで「山並みビュー」が変わります。家を建てる位置は「景色を切り取る額縁」でイメージ。 ・空は見える? ・どこから何を眺められるか? ・あの木を伐採したらどんな感じ? |
| 斜面の度合い | A | 平坦な土地は建てやすいけれど、斜面は使い方次第で“プライベートデッキ”や“天空テラス”に化ける。「斜面を楽しめる人」は森暮らし適性アリ! ただし重機が入らないと工事コストがかさむので要チェック。 |
| 日当たり風の通り | B | 森の中は木が重なっていると日が入りにくい。家の位置や木の伐り方次第で薄暗い森にも「光あふれる森」にもなる。夏は涼しいけれど、湿気がこもる場所は要注意。カビ対策や乾燥スペースがあると安心。 |
| 日常の暮らし管理面 | A | 季節によってどう変わるのか?どこが入口、どんなアプローチになってどんな生活導線になるのか?できる範囲で想像します。「行くたびに開拓掃除作業だけで終わる…」となると二拠点・定住は続かないので要注意。 ・夏場はどんな感じ? ・草刈りは?落ち葉は?除雪は? ・重い荷物を運ぶには? |
現地写真


樹木の伐採、草刈りを終え、建物を建てやすい環境が整っています。(2025年10月撮影)


別荘地にはめずらしいほぼ平坦地です。(2025年10月撮影)


道の反対側には別街区のお宅があります。(2025年10月撮影)


間口が広い扇型の土地です。駐車場も複数台設けられます。(2025年10月撮影)


土地の頂点から見たイメージ。別街区のお宅が2軒あります。(2025年10月撮影)


ヤマボウシの紅葉。季節で風景は変わります。(2025年11月撮影)


裏にあるコナラの森。色とりどりになります。(2025年11月撮影)


ヤマボウシがシンボルツリーに。(2025年11月撮影)


(2025年11月撮影)


(2025年11月撮影)


(2025年11月撮影)


(2025年11月撮影)
販売条件
販売価格100万円、現況渡し、プラス仲介手数料を申し受けます。管理費27,720円/年(土地のみの場合)
※家の建て方、インフラ整備、進め方などはご相談ください。
物件基本情報
| 所在地 | 小諸市大久保 |
| 土地面積 | 336㎡(102坪) |
| 地目 | 山林 |
| 地勢 | 平坦地 |
| 都市計画 | 非線引き区域 |
| 用途地域 | 指定なし |
| 道路 | 西側 幅員6m公道 接面20m |
| 建ぺい率・容積率 | 20%・40% |
| 設備 | 公営水道・電気(引込工事要) |
| 取引態様 | 媒介 |
| 別荘管理費 | 年間27,720円(税込) |
| その他特記事項 | 高度処理型合併浄化槽の設置が必要です。 |

