1000万円で森のある暮らしは手に入るか。

八ヶ岳も那須も見た。それでも、答えが見つからなかったあなたへ。

50代になって、ふと気づく。

通勤電車の中で、会議室の中で、なんとなく息が詰まっている自分に。

「このまま都会で老いていくのか」——そんな問いが、頭の片隅に居座るようになった。

だから動いた。週末に八ヶ岳へ行き、那須の別荘地を歩き回り、ネットで物件を探し続けた。予算は1000万円。中古建物で探せばいける…そう思っていた。

でも、現実はこうだった。

「湿気がひどい」「思ったよりボロい」「修繕費がいくらかかるかわからない」「そもそも気に入った物件がない」——

八ヶ岳は人気が高すぎて予算が届かない。那須は悪くないけれど、なんとなく「ちょっと違う」。風景も、空気感も、自分が思い描いていたものと、どこかずれている。

正直に言おう。中古建物は1000万円では難しい。 リフォームや手直しを含めると1500万円前後になることがほとんどで、それでも妥協の連続になりやすい。

何度も見て回って、気力が少しずつ削られていく。「自分には無理なのか」そんな気持ちがよぎり始めたころ——

長野東信エリアに辿り着く人がいる。

小諸を中心とする長野東信エリア。八ヶ岳や那須ほど知名度はないが、たどり着いた人が「ここだ」と感じる場所がある。

浅間山を望む高原の空気。東京から車で2時間強。標高は高すぎず、雪も過度ではなく、夏は驚くほど涼しい。

ただ、ここでも疑問は残る。「斜面は大丈夫か」「冬の寒さはどうか」「管理はできるか」——

その疑問、ずっと持ったままにしなくていい。

数十万円の土地に、10坪の本物の家を建てる。

僕たちが提案しているのは、中古建物を探し続けることをやめる、という発想だ。

別荘地で放置されていた遊休地を適正な価格で再生している。150〜250坪、数十万円から手に入る土地がある。

そこに、10坪のコンパクトな家を建てる。小さくても、無垢材にこだわった本物の家。そして広大な森の庭を自分のものにする。

一級建築士や地元の大工チームと直接連携し、中間マージンをなくしてコストを下げる。

土地が安い分を、家づくりと庭に回す。トータル1500〜3000万円。中古建物を探し回って妥協するより、ずっと納得のいく暮らしが手に入る。

斜面の問題も独自の造成で対応できる。 地形を殺さず、むしろ森の起伏を生かした家のあり方がある。

単なる物件紹介はしない。

僕はもともと不動産屋ではない。16年間・2300人以上の「働き方・生き方」に向き合ってきたコンサルタントだ。

4年前に自分自身が信州の山林を手に入れ、夫婦ふたりで森の開拓をゼロから始めた。

だから話せることがある。土地の話だけでなく人生の話も。

相談に来た人に、すぐ物件を見せることはしない。まず話を聴く。その人が何に詰まっているのか、何を求めているのか、どんな暮らしをしたいのか。そこから一緒に考える。

物件を売ることより、その人が地に足のついた決断をできることの方がずっと大事だと思っている。

八ヶ岳も那須も見た。それでも答えが見つからなかった——

そのモヤモヤ、一度話してみませんか。

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