目次
この土地の背景
- 所有者は首都圏在住、高齢になり、この先の利用が見込めない状態に
- 数年前に数十万円かけて木を伐採、めったにない好条件、草刈りも完了
- 良い方へバトンタッチできたら!
現地動画ご案内
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物件情報
長野県小諸市「イトーピア小諸高原別荘地」123街区
120坪 標高735メートル
この土地の特長
- 間口が広く、伐採と草刈り完了、すぐに建物に着工できる好環境
- 裏手にはコナラの森がこじまりと広がる静かな環境
- セルフビルドしやすい地形、隠れ家的小商いにも最適
気になる点
- 向かって左へ上りの傾斜、少し高くなる
- 上記以外は特になし
周辺マップ

1期区画で少し高台を上った一番奥まったエリアになります。建物は数軒あるだけで静かな環境です。
この土地で叶う森の暮らしイメージ
コナラの森をウッドデッキから眺めながらお茶、セルフビルドの小さな家、家族や友人と過ごす休日・・・植えたい木や植物を育て、森の手入れをしながら、自然とともに暮らす日々をイメージしてください。小さなお店を営んでみるのもあり。
「森の暮らしづくり」チェックポイント

一般住宅にはない森の暮らしならではのチェックポイントです!
チェック ポイント | ランク | コメント |
---|---|---|
樹木の状況 | A | 森の土地では、家よりもまず「木」が主役。倒木のリスクがあるか、根がしっかりしているか、種類によっては松枯れの心配も。将来「薪」や「デッキ材」として活用できる木もあるので、ただの“障害物”にしない視点が大切。 |
抜け感 | A | 森の中は木に囲まれているので、少し伐採しただけで「山並みビュー」が開けることも。「どこから何を眺められるか」で暮らしの満足度が激変します。家を建てる位置は“景色を切り取る額縁”だと思うといい。 |
斜面の度合い | B | 平坦な土地は建てやすいけれど、斜面は使い方次第で“プライベートデッキ”や“天空テラス”に化ける。ただし重機が入らないと工事コストがかさむので要チェック。「斜面を楽しめる人」は森暮らし適性アリ! |
日当たり・風の通り | A | 森の中は日が入りにくい。家の位置や木の伐り方次第で“薄暗い森”にも“光あふれる森”にもなる。夏は涼しいけれど、湿気がこもる場所は要注意。カビ対策や乾燥スペースがあると安心。 |
管理とアクセスのしやすさ | B | 森は放っておくとすぐに「ジャングル化」。道路からの入りやすさ、除雪や草刈りのしやすさは、暮らしの快適度を大きく左右します。「行くたびに開拓作業だけで終わる…」となると定住・二拠点は続かないので要注意。 |
現地写真


樹木の伐採、草刈りを終え、建物を建てやすい環境が整っています。(2025年10月撮影)


正面から向かって左へ傾斜が上がっていく地形です。(2025年10月撮影)


間口は広く接道しています。奥にある別街区のお宅がフェンスで仕切られています。(2025年10月撮影)


裏手にはコナラ(広葉樹)の森が広がります。(2025年10月撮影)


正面はコナラの木々が生えた斜面です。(2025年10月撮影)
販売条件
販売価格60万円、現況渡し、管理費27,720円/年(土地のみの場合)
物件基本情報
所在地 | 小諸市大久保 |
土地面積 | 397㎡(120坪) |
地目 | 山林 |
地勢 | 斜面地 |
都市計画 | 非線引き区域 |
用途地域 | 指定なし |
道路 | 北側 幅員6m公道 接面20m |
建ぺい率・容積率 | 20%・40% |
設備 | 公営水道・電気(引込工事要) |
取引態様 | 媒介 |
別荘管理費 | 年間27,720円(税込) |
その他特記事項 | 高度処理型合併浄化槽の設置が必要です。 |