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森の暮らし、山の仙人にはならないでしょ?

森の暮らしという言葉をきいてどんなイメージをもちますか?

「俗世間と離れた暮らしをするんですか?」「仙人みたいな生活ですか?」なんて声を聞くこともあります。

山に入って完全自給自足をする!なんて番組もちょいちょいやってますよね。

そこまでのことをしたいですか?

もちろん自給自足の暮らしができる人はすごいと思います。

でもいきなりそこまでは望まないし、そういうことがしたいとも思いません。

これから森の暮らし、自然とともにの日々を続けていく中で、取り入れていった方がいいものが見つかればできそうなものからやっていく感じ。

最初からがちがちハードな生活を求める気はありません。

冷蔵庫があって食材がストックされている。洗濯機があって日々まわっている。そんな生活インフラはきちんと確保。

日常の買い物ができるお店もそこそこの距離にあって、たまには大型ショッピングセンターものぞきたい。

周囲には適度な距離感で人がいてほしいし、大事にしたい。生きていく上で人と関係を断ち切って・・・なんて無理ですよね。

小さな家や庭はちょっと洒落た感じでこだわりと愛着をもって。

森にいながらにしてちゃんと文化的な生活をする。

自分でつくる小さな森の暮らしは、そんな想いでカタチにしていこう。

今思っているスタンスです。

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